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2:シームレスなテクスチャの作り方
写真素材や、作りたい素材によって処理は色々あるので、このベーシックな処理を参考に試行錯誤してみてください。

 
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シームレスなテクスチャの作り方(シンプル編)
線画の取り込み方
ショートカット

 
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シームレスとは、「継ぎ目のない」という意味です。
特に3DCGのテクスチャで使うことが多く 、必ずと言っていいほど多用されます。
具体的には、ざっとページを見てもらえばどんな物かは分かると思います。




今回は、出先で資料用に撮影した地面の画像を使用します。

一見、使いようのない画像に見えますが、きちんと処理をしてあげれば使えなくもありません。

まずは、なるべく“光”が均一に当たっている真ん中らへんを正方形に切り出します。






屋外で、デジカメ撮影しているため露出オーバーなどしていて、色味が飛んでしまっています。

色調補正をかけ直します。

どのようにかけるかは、画像によって様々ですので具体的には書きませんが、基本は「トーンカーブ」「明るさ・コントラスト」「自動レベル補正」など「色調補正」内にあるものを使います。

下の画像が調整後のものです。

上の画像と比べていただければその違いは一目瞭然かと思います。




次にレイヤーを複製し、同じものを用意します。

複製したいレイヤーの上で右クリックし、「レイヤーを複製」を選択。
(ショートカット:Ctrl+J)





複製したレイヤーを正確に4等分します。
その際、「ビュー」→「表示」から、「グリッド」をオンしておくとやり易いです。

「環境設定」「ガイド・グリッド・スライス」を開き、「グリッド」の「グリッド線」の数値を入れなおしてください。
この数値は、グリッドをいくつ単位ごとに引くかですので、任意の数値を入れてください。
例:「100×100pixel」で作業している場合、「20pixel」とすれば、グリッドで正確に5等分されるということです。





仮に4等分した画像にナンバーを振るとします。

次に、この画像を入れ替えます。

@とC 、AとBを入れ替えてください。




この状態では、継ぎ目が見えてしまいます。
しかし、この画像を並べてみると、画像どうしのつなぎ目は、ほぼ繋がっています。

あとは、画像内の繋がっていない部分を繋げればシームレスな画像になります。




4つに分割した画像の縁を「消しゴムツール」のエアブラシの不透明度「100%」で消していきます。

この際、「背景レイヤー」の表示を消しておけば、左の画像のように消したところが分かりやすいです。

あとは、背景レイヤーを出したり・消したりしながら、ブラシの不透明度を調整しつつおかしいところを馴染ませていけば完成です。





非表示にしていた「背景レイヤー」を表示すれば完成です。



[サンプル]




完成画像を6つ繋げた画像です。


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